室内楽
モーツアルト: 「サルティの主題による8つの変奏曲 イ長調 k.460」
ショパン: 「幻想即興曲」 嬰ハ短調 OP.66
ショパン: 子犬のワルツ
ベートーヴェン:「ピアノソナタ 31番 変イ長調 作品110 1楽章」 ピアノ 梯剛之
ラフマニノフ:ピアノ組曲第2番 OP17
1st 東誠三
2st 小沢 麻由子
シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 OP44
ヴァイオリンI 小林美恵
ヴァイオリンII 岡田光樹
ヴィオラ梯 孝則
チェロ 藤森亮一
ピアノ 東 誠三
声楽
歌曲
魅惑 (トスティ)
ツバメは古巣へ(クレシェンツォ)
寂しきどち (越谷 達之助)
ここは良きところ (ラフマニノフ)
セレナード (R. シュトラウス)
献身 (R.シュトラウス)
さくら横ちょう(中田喜直)
樹木の陰で(ヘンデル)
禁じられた音楽(スタニスラオ・ガスタルドン)
トスティ 「アマランタの4つの歌」 より
“放っておいて! 息をつかせて” “暁は光から闇を分かち” 歌曲 (木下牧子)
星の夜 (ドビュッシー)
おいで芝生は緑 (グノー)
きれいな柳の枝 (C.グワスタビーノ)
もの忘れの樹 (A. ヒナステーラ)
2つの民謡 お前の一番細い髪の毛で (F. オルラドルス)
エル・ビト (F. オルラドルス)
オペラ
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」より
“シャンパンの歌”
オペラ「ランメルモールのルチア」より
“残酷で不吉な苛立ちが”
オペラ「ランメルモールのルチア」より
“香炉はくゆり”
オペラ「ドン・カルロ」より
“最後の日は来た "
オペラ「椿姫」より
“あぁそは彼の人か 〜花から花へ”
オペラ「トスカ」より
“妙なる調和”
オペラ「トスカ」より
“歌に生き愛に生き”
オペラ「トスカ」より
“星は光りぬ”
オペラ「蝶々夫人」より
“ある晴れた日に ”
オペラ「ラ・ボエーム」より
“私の名はミミ”
小林美惠
小林美惠
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学を首席で卒業。在学中に安宅賞、 福島賞を受賞。 1983年第52回日本音 楽コンクール第2位。 1984年海外派遣コンクール河合賞受賞。1988年にはシュポア国際ヴァイオリンコンクール 第2位、 あわせてソナタ賞を受賞。 1990年、ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて 優勝。以来、国内外で本格的な活動を開始する。 これまでに、 NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー 交響楽団等の国内の主要オーケストラ、ハンガリー国立交響楽団、 プラハ交響楽団のソリストとして、充実した演奏を
高く評価される。 2010年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門の審査員として招かれた。 2015~2016 年の2年間で5回のデビュー25周年記念リサイタルを計画しており、今後も日本を代表するヴァイオリニストとして、リサイタル、室内 楽、オーケストラとの共演など全国各地で公演が予定されている。 現在、 昭和音楽大学客員教授。 オフィシャルサイト http://miekobayashi.com/
小沢 麻由子
小沢 麻由子
東京芸術大学、同大学院を経てパリ・エコールノルマル音楽院修了。 文化庁派遣芸術家在外研修員、ロームミュージッ クファンデーション奨学生としてフランスにて研鑽をつむ。 ソフィア国際コンクール (ブルガリア) 優勝。 ヨーロッパ 各地で数々のリサイタルを開催、 音楽祭出演、オーケストラと共演。「小沢麻由子 Plays ショパン&ラヴェル」、「小沢麻 由子 Plays 前奏曲集」「水の情景~ Notes d'eau」 (ナミ・レコード)と3枚のCDがリリース。 2009年青山音楽賞受賞。 現在、沖縄県立芸術大学専任講師、 尚美学園大学大学院非常勤講師。
東誠三
東誠三
本格派ピアニストとして、真摯なアプローチから生まれる洒脱な音色と生命力あふれるダイナミズムによって、常に、高い評価を得ている。 1962年生まれ。東京音楽大学付属高校から東京音楽大学に進み、 井口愛子、中島和彦、野島稔、 片岡ハルコの各氏に師事。83年、第52回日本音楽コンクール第1位。 同校卒業と同時に、 フランス政府給費留学生と してパリ国立高等音楽院に留学。数多くの国際コンクールに入賞し、演奏活動に入る。これまでに、ヨーロッパ、北米 などでリサイタル、オーケストラと共演し、国内ではN響をはじめ、各地の主要オーケストラにソリストとして招か れている。98年には、第24回ショパン協会賞を受賞。 12年には、ジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門の審査員を務めた。 CD は「ベートーヴェン:悲愴&告別ソナタ」、 「ラ・カンパネラ~リスト名曲集」、 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会シリーズのライブ録音全集が、 セイコーエプソンから発売。 いずれも高い評価を受けている。 また、 「前橋汀子~ ヴァイオリン名曲 100選」 をはじめ、 共演盤も数多い。 現在、 東京藝術大学准教授を務めるほか、 東京音楽大学、国際スズキメソード音楽院 などで後進の指導も行っている。
梯剛之
梯剛之
1977年8月2日、音楽家の両親のもと東京に生まれる。 小児癌により生後1ヵ月で失明するが、 音楽を聞かせると泣きやみ、 メロディーを正確に再現した。玩具がわりにピアノに親しみ、 4 才半よりレッスンを始める。 佐々木弥栄子、高岡慶子、阿部 美果子氏に師事。 90 年八王子市立中山小学校卒業と同時にウイーン国立音楽大学準備科に入学、 同年再び眼に悪性腫瘍を患 い帰国し手術するも、翌年勉強を再開。 主にエリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール教授に師事。94年チェコの盲人 弱視者国際音楽コンクール、 ドイツのエトリンゲン青少年国際ピアノコンクール (B カテゴリー) で参加者中最年少優勝、 豊かな音楽性を認められる。95年アメリカのストラヴィンスキー青少年国際コンクール第2位。97年村松賞受賞。98年ロ ン=ティボー国際コンクール(パリ)第2位および SACEM賞 (リサイタル賞)、 シュピオンボノー財団賞受賞。99年都民文化栄誉章、 出光音楽賞、 点字毎日文化賞を受賞。 2000年ショパン国際コンクールワルシャワ市長賞受賞。 これまでにプラハ交響楽団など数多くのオーケストラでソリスト を務める。指揮者では小澤征爾と共演、ライプツィヒ弦楽四重奏団とも重ねて共演している。 モーツァルト、ショパン等、 計10枚のCDをリリース、「ピ アノ・リサイタル 2013」 SONARE1023 は 「レコード芸術」 誌で特選盤、 「ピアノ・リサイタル 2014」 SONARE1027 は同誌準特選盤に選ばれた。
藤森亮一
藤森亮一
1963年京都生まれ。 11歳よりチェロを始め、 京都市立堀川高等学校音楽科を経て、 東京音楽大学に入学。 第29回文化放 送音楽賞、第52回日本音楽コンクール第1位、第 21 回東京国際音楽コンクール弦楽四重奏部門・斎藤秀雄賞、第 26 回 京都府文化賞功労賞などを受賞。1987年NHK交響楽団に入団。これまでに徳永兼一郎、上村昇、河野文昭、ワルター・ノー タスの各氏に師事。現在NHK交響楽団首席チェロ奏者を務める傍ら、モルゴーア・クァルテット、 ボア・ヴェール・トリオ、 チェロ四重奏のラ・クァルティーナほか数多くのアンサンブルや、リサイタル、コンチェルト等ソロ奏者としても活躍、モ ルゴーア・クァルテットとして1998年村松賞、2010 年度アリオン賞を受賞。また、東邦音楽大学特任教授、国立音楽大 学客員教授、東京藝術大学非常勤講師を務め後進の指導にも当たっている。 録音は 14 枚のソロ・アルバムの他、数多くのアンサンブルの CD が発売されている。
梯孝則
梯孝則
1943年福岡県久留米市生まれ。 小学校の学芸会で木琴を演奏してデビュー。 木琴の師を探すが田舎ゆえ、 見当たらず、 やむなくヴァイオリンを習い始める。 国立音楽大学入学後、 ヴィオラの魅力に開眼。 東京都交響楽団を経て、1976 年 N響入団。2003年めでたく定年退職するも、 未だに懲りずにヴィオラを弾き続けている。
岡田光樹
岡田光樹
東京藝術大学卒業。英国王立音楽院修了。同音楽院よりスカラシップ・アワード及びベートーヴェン作品の演奏に対して 特別賞を授与される。 芸大在学中のデビュー以降、ドイツ、フランスにてソロデビュー。 これまでに主要オーケストラ にコンサートマスターや首席奏者として客演、その他定期的なソロ・リサイタルの開催、 CD 録音では3枚のソロアルバム をリリース。それらの演奏は専門誌において「貴重な個性、貴重な一個の精神」「豊かでデリケートなポエジー」等と論評 されており、2012年リリースのは『レコード芸術』誌上で準特選盤に選定される。 現在、沖縄県立芸術大学准教授および学長補佐。
澤畑恵美
澤畑恵美
気品と情感溢れる歌唱、華のある舞台姿で聴衆を魅了、 実力・人気を兼ね備えた日本を代表するプリマドンナ。 埼玉県出身。 国立音楽大学卒業、同大学院修 了。 文化庁オペラ研修所修了。 第 58 回日本音楽コンクール第1位入賞によって一躍脚光を浴び、「フィガロの結婚」のスザンナに抜擢され華々しくデ ビュー、文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノ帰国後は 「魔笛」 パミーナ、 「カルメン」 ミカエラ、「椿姫」 ヴィオレッタ、 「ラ・ボエーム」 ミミ等、数多くの 舞台で絶賛を博す。 R. シュトラウスの 「ばらの騎士」 では欧州を代表する名演出家 G. クレーマーより最大級の賛辞を得た。 現在、 国立音楽大学准教授、二期会会員。
島崎智子
島崎智子
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオ研究生修了、修了時に川崎静子賞(最優秀賞)を受賞。 文化庁オペラ研修所 第6期生修了。文化庁派遣の芸術家在外研修員として、ミラノに留学。 ヴェルディ国際コンクール入選。 蝶々夫人を歌い高い評価を得る。 安定した歌唱力と 演技で、内外の指揮者や演出家より信頼をおかれている。 日本声楽アカデミー会員、 二期会会員。 東京藝術大学講師。 聖徳大学大学院音楽文化研究科教授。
野田 ヒロ子
野田 ヒロ子
東京音楽大学卒業、同大学研究生修了。 1998年東京国際声楽コンペティション優勝、ブタペスト国際声楽コンクール第2位。 ハンガリー国立劇場 『ラ・ボエー ム』ミミでオペラ・デビュー。2015年4月、イタリア、プーリア州アミフェスト・フェスティバル 「蝶々夫人」に主演。 2016年1月藤原歌劇団公演 「トスカ」 の名角色タイトルロール出演予定。 豊かな音楽性とコントロールされた歌唱は高く評価されている。 藤原歌劇団団員。サントリーホールオペラ・アカデミー コーチング・ファカルティ。 東京音楽大学講師。
光岡曉惠
光岡曉惠
昭和音楽大学卒業、同大学大学院修了。 平成14年度文化庁新進芸術家国内研修員。 平成16年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として渡伊。 「第2回 オペラティックバトル」 第1位。 第39回日伊声楽コンコルソ第3位。 08年静岡オペラ国際コンクールにて優勝、 中川順子、 故・五十嵐喜芳, P. フィアミンゴ、 D. マッツォーラの各氏に師事。藤原歌劇団では06年 「ランスへの旅」 伯爵夫人でデビュー「ルチア」 タイトルロール、 「夢遊病の女」 アミーナ、 「オリィ伯爵」 アデール、 「ファルスタッフ」 ナンネッタで出演を重ね、 昨年4月には「ラ・トラヴィアータ」 ヴィオレッタに初役で出演し高い評価を得た。 海外では、チューリッヒ歌 劇場こどものためのオペラ「魔笛」 の夜の女王などに出演するなど国際的な活躍を見せている。 第 39 回川崎市アゼリア輝賞受賞。藤原歌劇団団員。 埼玉県出身。
服部洋一
服部洋一
青山学院大学、 東京芸術大学、同大学大学院修士・博士課程修了。東京芸大在学中スカウトされ渡独、 81年バイロイト祝典歌劇場にてヴァーグナーの楽劇 5作品に出演。同大学院博士課程在学中、 スペイン政府の奨学生としてスペインに留学 (88~90年)。 現在、琉球大学教育学部音楽教育専修教授及び心理臨 床科学コース音楽療法系協力教員、 東京芸術大学・大学院及び東京音大大学院にて 「スペイン歌曲」の講師を務める。二期会スペイン音楽研究会特別講師。
井ノ上了更
井ノ上了更
国立音楽大学卒業。 国内外有名コンクール入賞 1990年より渡伊、 海外での演奏活動後1995年帰国。 その後二期会、 新国立劇場中心、 琵琶湖ホールをは じめ全国で数々のホールの企画依頼によりオペラのプリモテノールとして活躍、「コシ・ファン・トゥッテ」、 「ドン・ジョヴァンニ」、 「ファルスタッフ」、 「セヴィリアの理髪師」、 「サロメ」、 「トスカ」、 「ボエーム」、 その他 40以上を超えるレパートリーその中で特に「椿姫」は圧倒的なキャスト回数でアルフレー ドを演じる。昭和音楽大学教授、国立音楽大学非常勤講師、二期会オペラ研修所講師、二期会会員、日本演奏連盟会員
小森輝彦
小森輝彦
東京芸術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所を経てベルリン芸術大学に学ぶ。 日本人初のドイツ宮廷歌手。 原田茂生、 勝部太、 中山悌一、 D. ハーパー、 H. ホッ ター、 D.F = ディースカウ、 U. ガルディーニの諸氏に師事。プラハ国立歌劇場 「椿姫」 ジェルモンで欧州デビュー後、独アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場洗足 第一バリトンとして12年間同劇場を牽引。国内では二期会、新国立劇場の公演に数多く出演。 東京音楽大学教授。二期会会員。
宮本益光
宮本益光
東京藝術大学卒業、同大学院博士課程修了。 「ドン・ジョヴァンニ」 (宮本亜門演出) タイトルロールで衝撃的な二期会デビューを飾る。 東京二期会 「コジ・ ファン・トゥッテ」 グリエルモ、「チャールダーシュの女王」 フェリ・バーチ、新国立劇場 「鹿鳴館」(世界初演) 清原永之輔、 「夜叉が池」 (世界初演) 学円、 日生 劇場 「メデア」 (日本初演) イヤソン、 神奈川県民ホール 「金閣寺」 溝口など話題の公演で活躍。 現在、 聖徳大学文化研究科講師
增原英也
增原英也
愛知県名古屋市生まれ。 琉大卒業後、音大受験セミナーで音楽の基礎を学び、翌年東京藝術大学に進学。 上位の成績で同大学を卒業。同大学院修士課程オペ ラ専攻修了。2010年よりイタリア留学。 パルマ王立劇場、レッジョ・エミリア市立劇場、ミラノ・ロゼトゥム劇場、サルザーナ市立劇場他にて、 数々のオペ ラ公演に出演。また韓国テグ国際オペラフェスティヴァル 《ドン・ジョヴァンニ》 に出演。 2014年パルマ国立アッリゴ・ボーイト音楽院を最高位で卒業し、 帰国。二期会会員。サントリーホールオペラアカデミー・コーチングファカルティ。
烏井俊之
烏井俊之
東京芸術大学卒業、同大学院修了。 繊細で品格ある演奏には定評がある。 第32回秋田県芸術選奨受賞。 オペラ 「ねぶり流し物語」 「久保田城下町 押し花の恋」、 歌曲集 「薔薇の世界」 ミュージカル「クニマスの色はいのち色」等を作曲。 ソロピアニストとして東京にて7回のピアノソロリサイタルを開催。 東京芸術大学オペラ科講師、二 期会オペラ研修所講師、聖霊女子短期大学教授を経て、 現在、 聖徳大学音楽学部教授。
伊藤陽
伊藤陽
宮城県出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修了。 ドイツ・フランクフルト音楽大学ピアノ科を首席で卒業。 2010年同大学大学院国家演奏 家過程を最優秀で修了。日本、ドイツを中心にフランス、オーストリア、イタリア、ベルギーなど各地で活動している。 現在全日本ピアノ指導者協会演奏会員、日本演奏 連盟会員、沖縄県立芸術大学音楽学部ピアノコース非常勤講師。
酒井愛可
酒井愛可
国立音楽大学ピアノ科卒業後ユトレヒト音楽院へ留学。 コンセルトヘボウでのリサイタルをはじめ各地で室内楽、 歌曲伴奏、コンチェルト他数多くのコンサートに出 演。国家演奏家資格取得後ブリュッセル王立音楽院を首席で修了。 帰国後リサイタル他伴奏等で多数出演。昭和音楽大学・同短期大学部伴奏講師。二期会オペレッタ研 究会ピアニスト。
武田光史
武田光史
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。 沖縄県立芸術大学大学院音楽芸術研究科演奏芸術専攻ピアノ専修修了。 第22回沖縄ピアノコンクールグランプリ受賞。 これまでにピアノを鈴木トヨミ、 平塚久子、 鹿目美智子、 日比谷友妃子、 渡辺健二、 平井丈二郎、岩崎セツ子の各氏に師事。 2011年度(第46回) 沖縄タイムス芸術選賞奨 励賞受賞。 現在沖縄県立芸術大学音楽学部非常勤講師。
天日 悠記子
天日 悠記子
東京都出身。東京音楽大学及び同大学院鍵盤楽器研究領域伴奏科修了。在学中より学内外で演奏活動を開始し、これまでに東京音楽大学創立 105 周年記念オペラ《ラ・ ボエーム》 を始め、数多くのオペラ公演に音楽スタッフとして携わる。 昨年夏、イタリアでオペラ伴奏の研鑽を積んだ。 またアンサンブルピアニストとして、リサイタ ル、演奏会、合唱団等において精力的に演奏活動を行っている。 現在、東京音楽大学非常勤ピアノ伴奏研究員。
山本令子プロフィールはマーラーのページに掲載しております。